情報工学科 佐波孝彦

技術者の仕事の1/3は何らかの形で文章を書くことだと言われています。この講義では、「英語を知ることで日本語も上手くなろう」をスローガンに主に日本語や英語で技術文章を書くことについて焦点をあてて講義していきます。

本ページでは、講義で使用したスライドをPDF形式で配布予定です。

ただし、講義で扱う内容は日本語のみを対象としたり、中高レベルの英語のおさらいをする回も多いため、事前に配布すると、それだけで理解できた気になってしまいます。理解できることと、実際にそれを応用して実践に活かせることは別のことです。私としては、実践で使えるようになって欲しいと願っていますので、講義スライド資料は原則として講義終了後に配布します。講義中はスライドに記載以外のことをきちんとノートに取ってください。ただし、事前に配布した方が良い(予習が必要)と考える資料(第5回など)は、事前に配布します。

なお、本科目の成績は、講義中に行われる課題、宿題、最終レポートを全て提出した場合に、それらの内容によって判定します。

第1回 (9/25)
第2回 (10/2)
第3回 (10/9)
良い文/悪い文(2) ミニテストおよび宿題を出します
第4回 (10/16)
良い文/悪い文(3) 宿題を出します
第5回 (10/23)
段落の組み立て方 +  別資料(中身が理解できなくても、可能な限り訳してくることが望ましい。専門用語集は こちら。)
第6回 (10/25)
プレゼンテーション(1) 演習を行います
第7回 (11/1)
第8回 (11/8)
第9回 (11/15)
第10回 (11/22)
考える技術(3)演習を行います
第11回 (11/29)
演習
第12回 (12/22)
最終課題について ( 図1図2)[年末の課題の文章: averageworse]
第13回 (1/12)
第14回 (1/19)
第15回 (1/26)
まとめと課題提出